オープンして2か月。
おかげさまで、
利用についてのお問合せをいただけるようになりました。
基本方針は 「どなたでもOK」なのですが、
どの「どなたでも」なのか わかりにくくてすみません。
いただいたお問合せを例に、
あらためて ご案内をさせていただきます。
仲間に求めているのは、
①共感できる(苦労も喜びも)
②規範を示してくれる(迷いや混乱のとき)
③いざというとき頼りになる(ピンチに見捨てない)
では リーダーに求めているのは?
先週末 「生活リハビリ講座2013」受講のため 岡山へ行ってきました。
このシリーズの最終回でした。
いつも 3人組になって話し合いながらの受講なのですが、
自己紹介の時に「血液型」を言うことになっています。
今回一緒になった方たちは 3人とも同じA型でした。
ふだんは血液型のタイプ分けなど疑っている私ですが、
血液型が3人とも一緒だっていうことが 確かに場を和ませてくれました。
起業の動機のひとつは、
介護や福祉の仕事をする人を フリーな立場で支援することです。
職場の中で 同じ組織の人間として支援するには、
私のキャリアも知恵も 忍耐力も不足していました。
それなら と 違う業界から(外側から)やってみようとしたら、
属する組織のゴタゴタに振り回されるのは同じだとわかりました。
「転職」には、
「職場を変える」 と 「職種を変える」 ふたつの意味があります。
私は両方やっていますが、
「職種を変える」というのは やってみるとなかなかそうとう大変なことでした。
昨日、
地元の社会福祉協議会で開催された
「ぽかりん☆サロン」に行ってまいりました。
ボランティア手作りのシフォンケーキ。
コーヒーとセットで200円なり♡
家族の定期受診に付き添って、
これまでブログに何度か登場している病院に行ってきました。
学校や職場の健康診断で 胸のレントゲン写真を撮った経験はおありでしょうか?
脳性マヒで電動車いすを使用している人が胸のレントゲン写真を撮る
・・・そんな場面を想像してみてください。
第1回ときめきセミナーを開催しました。
「仕事にスパイス」シリーズ第1弾「おしゃれと身だしなみ」。
介護や福祉の仕事をしている人たちが集まって、
それぞれの「こだわりどころ」や「お悩みどころ」を話して聴いて、
大笑いしたり はっとしたり 納得したり 励まされたり。
時間をやりくりして参加してくださった皆さん ありがとう。
今日ご紹介する本は、
「西川勝著『となりの認知症』ぷねうま舎」
私の座右の書『ためらいの看護』の著者の新刊です。
コミュニケーションを哲学すると、
伝わらないことの豊かさが見えてくる!
猫が大好き 好き 嫌いではないけど特別好きでもない ちょっと苦手 嫌い
さっちゃんが 初対面の人の猫ランクを察知する能力は、
おふくを訪れる人によって日々証明されています。
ご縁がつながって 愛媛県松山市にある福祉施設を見学させていただく機会を得ました。
午前中の活動が始まる忙しい時間帯に よそ者がうろうろしてごめんなさい。
郊外の広い敷地にある施設は、
どの廊下も居室も 食堂も浴室もトイレも 掃除が行き届いていました。
ピカピカに掃除してあるけど冷たくはない そこですごす人たちの体温が伝わる場所でした。
『明珠在掌(みょうじゅたなごころにあり)』
あなた自身が尊い宝物を持っている
(永井政之監修「ふっと心がかるくなる禅の言葉」ナガオカ文庫120頁)
自分のてのひらの中に透明な美しい珠があるなんて、
そうそう思えるものではないです。
さっちゃんの模様は、
「キジトラ白」 という種類だと思われます。
茶系 + 濃茶~黒っぽい縞々模様 + 白(のど・胸~おなか~手足)
保護して2週目くらいから、
全身の毛が ふわふわ&つやつやしてきました。
おふくのスタッフ「マユミさん」は、
いくつかの介護施設で働いてきました。
そんなマユミさんの思いが現われた一言・・・ 「あれは惨いです」 。
お年寄りの施設暮らしのことなのですが、
「寿命が5年くらい縮まったとしても、自分の家がいいです」
施設で働いてきたマユミさんが行き着いたホンネです。