スズラン(鈴蘭)が咲きました。
昨年の秋に実家の庭からもらって植えました。
冬の間はすっかり枯れてしまって「もうだめかも」と心配していたのですが、暖かくなったとたんに新芽が出て、あっという間に花が咲きました。
花言葉は 幸福が訪れる・純愛・希望などだそうです。
かつて介護施設(入所系)に勤めていたとき、
ほぼ毎日のように入所者の通院介助で出かけていました。
総合病院 整形外科 皮膚科 耳鼻科 婦人科 歯科・・・。
もともとの持病があっての定期受診もありますが、
ちょっとでも異変があったら 即受診です。
介護施設で働く「生活相談員」の方たち対象の研修をしてきました。
「生活相談員」という職種について明確な定義づけはないようなのですが、
介護保険施設のなかでの主な業務は 利用契約に関することや介護計画に関すること、
事業所内の職種間調整、他の事業所や地域との連携などでしょうか。
現場目線で言うなら なんといっても「家族対応」「多職種連携」が重要な役割といえるかも。
ひとり暮らしの女性からご相談がありました。
・・・今すぐにということではないけれど、
もし ひとりで困ったことになったら助けてくれますか?
公的なものは できたら使いたくないので・・・と。
昨年の秋 ホームセンターのおまけでもらった種を蒔いていました。
春になって ぐんぐん成長して可愛い花が咲きました。
ピンクのスイートピーの花言葉は「繊細」「優美」だそうです。
先日のセミナーでは、大地・エネルギーの赤 純粋・光の白 その両方をあわせ持ち、優しいイメージのピンクを上手に使うことを教わりました。
昨日のセミナーは「カラーメッセージ」。色と言葉の専門家あおいさんを講師にお迎えして、色の持つチカラを体感しました。
ボトルが並んだだけで
ワクワク♡ドキドキ♡
どなたの表情もキラキラ♡
⇒あおいさんのサイトはコチラ
最近 「介護技術の基本形」を再確認する研修を受けました。
必要以上に相手の体に触れない「自立に向けた介護」の考え方を学ぶ機会になりました。
もちろん 何をもって「自立」とするかは人それぞれなので、
場面場面で介護の根拠を明らかにしていきながら、
体の動き 力の働く方向 適切な道具の扱い 言葉かけの意味 等々を細かく確認しました。
定期購読をしている【地域生活応援誌Juntos】(CLC発行)。
最新号の特集「その人らしい最期を支える」の中の一節「『ピンピンコロリ』の幻想」。
まさに私自身が自分の親に繰り返し伝えていることなので 大きく頷きながら読みました。
しかし この『ピンピンコロリ』幻想は強敵でして、
ことあるごとに『誰の世話にもならずぽっくり逝きたい』と言っています。
置き物のように眠るさっちゃん
相変わらず人との距離感が絶妙です。
「どう?」とでも言うように色んなポーズをとってみたり、さりげなく膝に乗っていって喜ばせたり、かばんの後ろからじっと見つめていたり・・・。
喜ぶツボをちゃんとおさえているかのように振る舞っていて脱帽です。
要支援1の認定を受けた人の家族(妻)から聞かれました。
今朝は資源ごみ(ビン)を出す日でした。
(要支援1の)夫に これまで通りごみを出しに行ってもらいました。
あとで 「介護保険使っている人がごみを出しに行っていいの?」と心配になりました。
ごみ出しに行っても大丈夫でしょうか?
さあ あなたならどう答えますか?
介護支援専門員(ケアマネージャー)の受験&研修受講中に考えていたこと。
「そもそもケアマネージャーって何者なのだ?」
研修中に繰り返し強調されていた 利用者主体・自立支援・中立性・公平性。
そういう仕組みになってないのが問題なんじゃないの? そんなことも思いました。
病院の選び方とか 医者のかかり方とか がんや認知症や 医療の本がよく売れています。
過激なタイトルやら いっそう不安を煽りそうなものやら いろいろあるようですが、
賢い患者になろう という啓発なら大賛成です。
権威主義&お金儲け主義に振り回されないように。
いざという時に慌ててしまって 低レベルな『専門家』に丸投げしないように。
Dr.和の町医者日記 の記事に大きな拍手を送りたくなりました。
先月の『ときめきセミナー~5年後10年後のわたし~』で、
「カフェを開く」という夢をドキドキしながら語った人がいました。
その夢を応援するという名目でもって “こだわりのカフェ”探索に行ってきたのですが、
停電というアクシデントによって 思わぬ展開となりました。