カテゴリ:2016年2月



29日 2月 2016
今日の「折々のうた」(鷲田清一・朝日新聞)は、 ホスピス医:徳永進氏の言葉からでした。 『正義とか快適とか、一方向にしか向かわない言葉は、心を狭くする。』 『誰も正面きって反対できない観念』は、相手を黙らせ、『いのちの機微と揺らぎ』を潰していく。 『「効率」や「公平」もときにそのように働く』。...
28日 2月 2016
先週の金曜日は「おふく夜の部」でした。 特に何も決めないで、食べて話してすごします。 北杜市の友から届いていた青豆を煮てみたり、ラジオで偶然に知った「レモン鍋」というものをやってみたりしました。おふくろの味の差し入れもいただきました。ありがとうございました。 レモン鍋にはいろんなレシピがあるようでした。...
23日 2月 2016
2月22日は「にゃんこの日」なのだそうです。 にゃんこブームの経済効果!なんていう番組もやっていましたが、ペットショップの子ネコの映像だけではなくて、動物愛護センターの現状についてもとりあげてほしいと思ってしまいました。 先日お伺いしたお年寄り宅にネコさんが(^^) そっと挨拶したら、近づいてきて顔をすりすり~♡ 友だちになれるかな?...
21日 2月 2016
「郡中まち元気サロン来良夢」で開催している 『おれんじサロンこらむ』。今回は、自殺予防をライフワークに活動されているカウンセラー:菅奈奈美さんによる「言いにくいことはI(アイ)メッセージで」と題するワークショップでした。...
20日 2月 2016
第13回ときめき介護塾の報告です。 テーマは「パーソンセンタードケア」でした。 “認知症”の人というと、「どんな症状?」「どのくらい進んでいる? 」など症状に注目してしまいがちですが、パーソンセンタードケアは、「どんな人か」という個別性に注目し、ひとりの人として尊重されることを大切にします。...
17日 2月 2016
介護や福祉に関わる人の“学びと交流の場”として開催してきた「ときめきセミナー」。テーマは色々でしたが、講師と参加者の“やりとり”で作っていくことを大事にしてきました。 おかげさまで来月は第25回となりまして、「行動観察方式AOSについて」(3月13日)。 第26回は「人にやさしい介助」(4月17日)。...
16日 2月 2016
ブログで紹介した本について、「読んでみたい」「さっそく注文!」と嬉しい反応をいただきました。 長田弘著『なつかしい時間』には、「読まない読書」という章もありまして、本との付き合いかたについて語られています。「読まない読書」とは、『「読む」ということの前に、「本がここにある」ということの大事さを受けとめる』ということです。...
15日 2月 2016
岩波新書『なつかしい時間』は、詩人:長田弘さんがNHK「視点・論点」で話された原稿をまとめたものです。そのなかの「猫と暮らす」から。 『その猫の習慣が、その猫の個性です』 『それぞれの生き方をつくりだすものはそれぞれの身に付いた習慣であり、習慣とよばれるそれぞれの日々の在り方であり、それぞれの自分の人生の時間の使い方である』...
12日 2月 2016
「香りの工房 香美。」オーナーkanmi。さんを迎えて「植物の香りで脳を刺激vol.3」開催。 今回は、「薬に頼らない、カラダにやさしい花粉症対策」として、kanmi。さんご自身の花粉症克服談も含めたアロマ&ハーブのお話でした。 「〇〇飛散注意報」や、薬の「作用-副作用バランス」に気分が沈みがちな季節到来です。...
10日 2月 2016
『認知症をつくっているのは誰なのか』SB新書。 「よりあい」代表:村瀬孝生さんに、介護ライター:東田勉さんが質問をしていくという形式で、『認知症を病気にしない暮らし』を学びます。...

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