もふもふのお腹を出して固まってます。
視線の先は、賑やかに一人サッカー中の黒ネコさんです(^^;)
先日の『ネコメンタリー 猫も杓子も 養老センセイとまる』(NHKドキュメンタリー)は、映像が美しい番組でした。光や水や植物、土や石、雨や雪、風の揺らぎ。
そして、ネコ。
松山市総合福祉センターで開催された「介護技術研修会」には、松山市内の「地域密着型介護事業所」で働く方たちが参加されました。
「人にやさしい介助・入門編」として、ふだん自分が行っている介助法で【介助される体験】をたくさん取り入れた内容にしました。体の感覚、体験を通して気づきを築いてもらいたいからです。
平成28年度「愛媛県 新人介護職員 定着促進プロジェクト」の実践報告会が3月14日(中予地区)・15日(東予地区)・16日(南予地区)の三日間行われました。
難しい名称になっていますが、要するに、「人が辞めない職場に変える」取り組みです。
愛媛県内25事業所が7月から実践した成果を発表するもので、汗と涙と笑いの物語です。
3月18日、松山市総合福祉センターで開催された講演会『発達障がいの子育てから学んだこと』に行ってまいりました。
講師は、4人の子どもが発達障がい(アスペルガー症候群、ADHD、LD)という堀内祐子さん。
長男:謙人さんも登壇。会場からの質問に、的確に思いやりを持って応えてカッコよかった~。
介護塾③は、「高知ノーリフトケア研修報告会」への参加報告をしたあと、「わからなさにつきあう」というテーマで語り合いました。
昨年の「傾聴スキルアップ講座」のあと、「認知症の利用者に傾聴しても何も変わらない気がする」という声が届きました。
「おお、それはいいところに気づきましたね!」ということで、今回のテーマとなりました。
教育・福祉・医療などの垣根を越えてつながる人たちが集う「つながっていこう会・春の会」が昨夜開催され、愛媛発の復興支援ドキュメンタリー映画「MARCH」の上映が行われました。
(写真は、昨年の完成試写会チラシです)
昨年は観に行くことができなかったので、ほんとうによかったです。
ありがとうございました。
今日 3月8日は『国際女性デー』です。
1975年に国連によって定められました。
「女性たちが、平和と安全、開発における役割の拡大、組織やコミュニティーにおける地位向上などによって、どこまでその可能性を広げてきたかを確認すると同時に、今後のさらなる前進に向けて話し合う機会として設けた記念日です」
(国連広報センターホームページより)
イタリアでは、男性から女性にミモザの花が贈られるとか。
黒柳徹子さんのメッセージ「男の人にガンガン言われても、私は私よ」は コチラ から。
●人と比べていいことは何もない、自分でやれることは自分でやっていく
●世界を広く見ること、よその国で悲しい事件があったら知ろうとすること
●自分が楽しく生きるために、なるべくきれいでいることも必要
説得力ありますね(^^)
人の自然な動きを基本に、お互いが心地よい介助を学ぶ学習会を開催しました。
今回は、現場で経験している葛藤を少しでも解消することを目標にしました。
写真は、車イス上で姿勢を直すときの、『あるある場面』を再現しているところです。
「よいしょ!」で一気に上げています。