カテゴリ:2017年2月



24日 2月 2017
友人から「旅のお土産に」と贈られたのは、ダルマさんのスチームクリーム。 どんな願いをこめて目を入れよう、そういえばどちらの目から入れるのだったかな? 選挙のときは違うとかなんとか聞いたことがあるな・・・なんて思っていたら、その夜の読書サロンで持ち寄られたのが、『知っているとうれしいにほんの縁起もの』(広田千悦子著/徳間書店)でした!...
21日 2月 2017
パーソンセンタードケアについて投稿しようと思ってから、『認知症のパーソンセンタードケア』(トムキットウッド著/筒井書房)を読み直しています。出版されたのは2005年です。ちょうどその頃に、私は認知症高齢者のケアに出会い、『新しいケアの文化』『人として出会うための』という言葉に惹かれて手にしました。
19日 2月 2017
18日の夜、本好きのための読書サロンを開催しました。テーマは『春』。こうして並べてみると、なんとなくパステル調で春らしいですね。 皆さんに感謝です。 「懐かしいわあ」「いい話やなあ」 「知らんかったわあ」「これ、買います!」 「図書館にリクエストします!」 和やかに にぎやかに 夜がふけていきました。
17日 2月 2017
今日の「折々のことば」(鷲田清一/朝日新聞)で紹介されていた、『利用者の皆さんと一緒にぼーっとしているときがあって、そういう何もない時間が怖くないというか』という新人介護職員の言葉。 介護の現場を知っている人には、この言葉がずしんとくるはず。こんなふうに新人が言える介護ってすごいです!
15日 2月 2017
アセスメントとケアプランについて勉強したいという方から連絡をいただき、個別相談の時間を設けました。 画一的になっているのでは?・・・という気づき。何が足りないのか、どうしたら個別のプランになりうるのか・・・そんな誠実さのあふれる時間を共にすごすことができ、私のたましいが喜んでいましたよ (^^) 感謝。
09日 2月 2017
(昨日の続きです) よく「相手の身になって、相手の立場になって、考えてみよう」と言われます。 これは、なかなか難しいことです。 想像力や共感力がいります。 こちら側に自分を置いて、もう一人の自分が相手側にいってみるわけですので、こちら側に置いておける自分があるというのが前提です。 自分のことを客観的に見ることができるか。...
08日 2月 2017
最近訪れた介護施設で目にした光景について、だれも気にしていないということが気になってしかたがなく、「パーソンセンタードケア」についてつづっていくことにしました。 「パーソンセンタードケア」は、イギリスの心理学者トム・キットウッド(1937年~1998年)が提唱した認知症ケアの理論です。...
06日 2月 2017
『香りの工房 香ん美』オーナー、フィト美容研究家kanmiさんを講師に迎えて、アロマ教室を開催しましたので報告します。 おふくセミナーで人気講師のひとりkanmiさんに、昨年のヨーロッパ旅行の写真を見せていただいたり、フランスの有名店で購入してこられたハーブティをいただいたりしました。
04日 2月 2017
1月31日に高知市で開催された「ノーリフティングケア研修報告会」に参加してまいりました。 「ノーリフティングケア」を実践するためのとりくみをした特別養護老人ホームなど7施設の発表は、どれもステキでした。内容モリモリでまとめてしまえないなあ、愛媛はどうするの? などと考え込んでいたら日がたってしまいました。...