ネコまみれな日々

11月23日「おふく感謝祭」に、一番乗りのお客さんとしてやってきたネコさんたち。

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小さくて真っ白な子ネコを放置できず、「寒くなる前に」と決意。キャリーバッグや携帯用ゲージなどなど、おふくに持ち込んで密かに準備(笑)

小雨が降る中、一人で来ていたところを保護したのが12月6日。病院で見てもらったら生後2ヶ月の女の子で、“ゆきちゃん”になりました。

写真は2日目のもので、キトンブルーが美しい♪

次女なっちゃんが来たときよりも体重は多かったのに、手足は細くて折れそうでした。

3日目くらいまでは、突然歩き方がおかしくなって倒れこんだり、けいれんして意識レベル低下がみられたり、何かの発作みたいなことが数回あって、このまま逝ってしまうかと思ったこともありました。

どこから来ていたのか、どうやって生きてきたのか、ほんと不思議でした。

写真は10日目のもので、動きもしっかりして来たところです。右の目の色が、少しずつ変わってきています。

おふくで暮らして、3週間が過ぎました。

トイレも1回で覚えたし、一人で留守番するときはゲージの中で静かに過ごせます。

そろそろ自宅に連れ帰って、姉さんたちと対面させようかと思っています。

その姉さんたちの近況です。

 

ゆきちゃんが、どうやら落ち着いて大丈夫かなと一息ついた5日目くらいから、長女さっちゃんが食べなくなりました。

少しずつ静かになっていって、水しか口にしなくなって、水も吐くようになりました。

7日目から点滴に通いました。

 

その影響で、次女なっちゃんが元気をなくしていきました。

さっちゃんが峠を越えたかなと思った10日目、なっちゃんも吐くようになって点滴に通いました。

 

血液検査の結果は異常なしで、感染症の所見もなく、「二人にしかわからない何らかのストレスが原因の胃炎」ということに。

ごめんね、ごめんね、私が原因です(涙)

 

不安定な“ゆきちゃん”への緊張感を、自宅に持ち帰ってしまっていたに違いありません。

気をつけていたつもりですが、きっと、二人といるときにも気持ちがソワソワしていたのでしょう。

2週間をすぎたころから、落ち着いていきました。

 

そんなこんなで、ネコまみれな日々をおくっております。

 

 

 

ネコだらけにしよう作戦から2年半。

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ほんとに、ネコだらけになりました♪

めでたしめでたし。

2018年、今年もありがとうございました。

来年は、もっとネコにかまけています。

楽しく幸せな一年です。