本好きのための読書サロン⑤(テーマは“海”)に持ち寄られた絵本「ぼくのふとんはうみでできている」。
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時間調整のために入った本屋で偶然に見つけて、購入。
これは何かの思し召しに違いない(笑)ということにして、続けてミロコマチコ本に手を出してしまいました。
『どうやら、ねこがいない生活が、できない体になってしまったようだ。』
『死ぬまでねこと一緒に暮らせる方法を考えて、ねこにまみれて生きていきたい。』
(ミロコマチコ著「ねこまみれ帳」より)
これは、まさに私のことでもあります。
子どものころから、なぜだかネコは大好きでした。
子どものころは、飼うことができませんでした。
いい年齢になっても、飼う勇気がでませんでした。
おふくを始めて6日目の朝、おふく玄関で子ネコが待っていました。
「お客さん第一号だねえ」ということで、病院通いからスタートしました。
その子ネコは、先月で4歳になりました。
子ネコの時から変わらず、おっとり姫です。
なにかを要求したいとき、甘えたいとき、「にゃ」と短く鳴いて、じ~っと見つめてきます。
この2年の間に、衰弱した子ネコに出会うことが2回あったのですが、手当てむなしく旅立ちました。
昨年の7月31日に、イベント会場の駐車場で待っていたのは、黒いチビネコでした。
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炎天下で一生懸命鳴いてアピールしていたチビさんは、今も「みゃ~おみゃ~お」と大きな声で要求します。
身の回りのグッズなども、『ネコだらけにしよう作戦』を始めて一年がたちました。
ネコが好きだってことを、身につける物やグッズでアピールです。
おかげさまで、私に何かあげたいと思った人は、ネコにからめてくれるようになりました(笑)
そんなこんなで、ねこにまみれた日々であります。
感謝。
第6回『本好きのための読書クラブ』は、8月12日(土)19時~21時
テーマは、“山”です。
自慢の本、おすすめしたい本を持ってご参加ください。
とてもとても、幸せな出会いがあること間違いなしです。
(会員制としていますので、初めての方は事前にご連絡をお願いいたします。)