介護予防サービスの見直し

今朝の愛媛新聞「シニアの安心」は、

先週の記事で触れられていた

「介護予防サービスの見直し」についてでした。

介護保険法の改正で、

要支援1と2の訪問介護と通所介護が

介護保険サービスから切り離されて

市町村が実施する「地域支援事業」に移行します。

「全国一律では実現できないような

 きめ細かで多様なサービス提供」が目的だそう。

市町村が行っている地域支援事業の「衣替え」。

ボランティアやNPOや民間事業者を活用し、

地域のニーズにあったサービス内容や料金設定を柔軟に決めることができるようになる・・・そうです。


その動きに関連して、

伊予市長寿介護課からおふくに声がかかりました。

「第2回地域包括ケア実践研修」に、

地域で活動している者として参加してきます。

厚労省の人とか 「さわやか福祉財団」の人とか 愛媛県の人とかから、

地域の取り組みについての講義を受けるもようです。

全国および愛媛県での先行事例発表もあるとか。


どんな人が集まるのか興味津々です。

伊予市周辺で活動している方たちと出会えるといいなあ。


研修参加報告をお楽しみに!