悲喜こもごもな近況報告

久しぶりの更新です。

少ない量でも好みのものを美味しく食べてもらって。

動きたいときに自分で動いてもらって。

 

眠くなったら寝てもらって、起きたいときに起きてもらって・・・。

90歳を超えたお年寄りのペースで流れる時間は、のんびりゆったり過ぎていくようではありますが、気持ちの上では、お年寄りもスタッフも悲喜こもごもな日々です。

緊急一時利用の方との出会いと別れを経て、人ひとりの存在の重さをかみしめる。

あるいは、少しずつ少しずつ、老いや認知症が深まっていく人のあれこれに思わず微笑んでみたり、ちょっと辛くなってみたりする。

それから、ご飯を食べなくて具合が悪そうだからと保護した黒猫ゆめちゃんは、6月の終わりに旅立ちました。

いつもながら、気高く健気に生ききる猫の姿に心ふるえる思いでした。

おふくの家を信じて自分から家の中に入ってきてくれたのに、治してあげることはできませんでした。

せめて安全な寝床で過ごせた、大好きな殿くんにくっついて眠ったり、シッポで遊び合ったりすることができた、そんなふうに思うしかありません。

 

そして、いつのまにか猛暑の季節。

ホームの畑では、キュウリにナス、ミニトマト、オクラが毎日収穫できています♪

 

ゴーヤの実も、順調に成長し始めています。

いろんなことがあって揺らぎそうな時も、たくましい植物や、今ここを生きる猫さんたちに勇気づけられて、感謝。