今日から4月。このあたりは、お雛様は旧暦で祝う習慣なので、もうしばらく飾ります。
玄関のアプローチではクリスマスローズや水仙が咲き、アジサイやアマリリスには元気な新芽が出てきました。
民家を使って開設することにこだわった理由の一つが、何気ない日常の明け暮れを感じてもらいからでした。
陽ざしの変化や草花の匂い、雨や風の音。
前の道を散歩する人の話し声や、バイクの音。
無理やりに演出しなくても、日々の時間の中に季節の移ろいを感じることができるんです。
畑では、収穫の終わったブロッコリーの花が満開になっていました。
初めて見たのですが、アブラナ科というだけあって、菜の花みたいでした。
花言葉は「小さな幸せ」だとか。
まさに、おふくの家にピッタリです(笑)
自然の恵みに感謝しつつ、そろそろ夏野菜の計画をたてましょう♪