2019年の漢字は「時」

2019年はブログの更新が滞りがちで、大晦日に、ひとり反省会💦

いろんな出会いがあり、別れもあった。

傷ついたり傷つけたりもした。

悔やんでいても悲しんでいても怒っていても、時間は過ぎていって、引き返すことも取り戻すこともできない。

過ぎてしまったことは変えられないけれど、今ここのありようで、その「意味」を変えることはできるんだなと学んだ一年。

ひとり反省会は、お世話になった方々への「ありがとう」で終わりにしよう。

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

時は流れていく。2019年に出会った様々なできごとが、2020年につながっていく。

 

 

「ほっとサロンおふく」は、勉強会や読書会を細々と(地道に)続けております。

今年は、「ノーリフトケア®コーディネーター・ベーシック養成講座in愛媛」に加えて、「ナチュラルハートフルケアネットワーク愛媛ピース」の事務局にもなって、メンバーのつどい場として活用してもらっています。

志を同じくする仲間と出会い、かねて念願だったネットワークの一員として「なちゅは愛媛」を立ち上げることができました。

「代表」兼「事務局」兼「雑用係」で2020年をスタートします!

よろしくお願いいたします。

 

 

「ときめき支援室」は、松山市や伊予市、西予市などの社会福祉協議会とのご縁が続いており感謝です。

また、介護労働安定センターの出前講座講師や業務改善アドバイザーの仕事でも新たな出会いがありました。

介護事業所を取り巻く状況は厳しいですが、縁あって出会った仲間とチームを築くべく奮闘している現場の皆さんと共にあることは、たいへん幸せなことです。

どんなときも希望を見出すサポートを心がけて、ケアする人をケアしていきたいです。

 

 

「おふくの手」開設時以来の利用者さんたち(独居高齢者)は、多少の変化もありつつ、頼もしく利用を継続してくださっています。

素敵な自立の精神に憧れを抱きながら、学びと勇気をたくさんいただいています。

細々と続けているなかで新たな支援内容も出てきたりして、地道にチャレンジを続けております!

つながっていることに感謝です。

 

少しだけ自分の体力の衰えを感じている今日この頃なので、家事援助の仕事を誰かに託すことを考えないといけない2020年になりそうです。

ブログ更新が滞る言い訳を、おふくクロちゃんにしてもらいたい(笑)

皮膚病が良くなって、口内炎も落ち着いて、「ごはんおくれ!」じゃなくても甘えてくれるようになって喜んでいたら、ある日突然、まったく食べなくなってしまいました。

ぐったりしてしまったので、初めて病院で色々調べてもらえました。

推定年齢10歳!

そして、エイズとヘモプラズマが陽性でした。

赤血球が破壊されてしまうため、ひどい貧血状態で黄疸も出ています。

10年も、よく生き抜いてきました(涙)

完治はできず進行しますが、薬が効いて、今は小康を保っています。

 

とってもなついてくれて、可愛い黒猫さんです♡♡♡

無理な治療はせず、暖かい部屋でゆっくり過ごしてもらえるように見守っています。

 

 

 

2月には、生後4か月の子ネコを病気で見送りました。

言葉を持たない小さな命を引き受ける覚悟があるか? と問われ続けた一年でした。

愛らしく健気な、小さな命と共にある喜びと悲しみ。

2020年も、ネコにかまけて、ネコまみれで、思うようにやっていきます。