第2回「本好きのための読書サロン」

本好きな人たちが、「2016マイベスト3」を持ち寄りました。9人分の2016年が、それぞれの選書をとおして語られた濃厚な時間となりました。

9人分の視点と思考と感情と希望が入り乱れておりました!!

「ほお~っ」「うわ~っ」「へえ~っ」

「いいねえ」「おもしろいねえ」「きれいねえ」

「私も読みたい!」「それほしい!」

 

人生いろいろ 同じ時代を生きている人たちと本でつながって、

人生が豊かに深くひろがりましたね。

わたしも あなたも OK OK で語り合えた皆さまに 心から感謝です。

 

次回は、2017年2月18日(土)19時~21時です♪

持ち寄った本のリストです。(写真の左上から)

 

「手しおにかけた私の料理 辰巳芳子がつたえる母の味」  辰巳芳子

「モモ」 ミヒャエル・エンデ

「われらが胸の底」   澤地久枝 落合恵子

「なぜか好かれる人 27のルール」  松橋良紀

「誰も戦争を教えてくれない」  古市憲寿

「大人になるっておもしろい?」  清水真砂子

「点滴ポール 生き抜くという旗印」  岩崎航

「50歳からはじめる俳句・川柳・短歌の教科書」  東直子ほか

「博士の愛した数式」  小川洋子

「わたしのはたらき」   西村佳哲

「みんな、どんなふうに働いて生きてゆくの?」  西村佳哲

「自分の仕事を考える3日間」  西村佳哲   

「新訳 養生訓」  貝原益軒

「からだの自然治癒力をひきだす食事と手当て」  大森一慧   

「本屋さんで本当にあった心温まる物語」    川上徹也

「D&DEPARTMENTに学んだ、人が集まる『伝える店』のつくり方」   ナガオカケンメイ

「あたらしいあたりまえ。」  松浦弥太郎 

「Number 武豊四千勝のすべて」    Number編集部

「あのとき、この本」  こうの史代

「人間だから、一緒だよ。」  石井英寿

「ヨレヨレ」  鹿子裕文

「ゆきのあさ」  ステフィ・ブロコリ

「翻訳できない世界のことば」  エラ・フランシス・サンダース

「明日をひらく言葉」   やなせたかし

「村上海賊の娘」   和田竜   

「夜を乗り越える」  又吉直樹