![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=300x1024:format=jpg/path/s3d2943799805e4b1/image/ia2946071df6c1834/version/1439782553/image.jpg)
たまっていた録画をイッキ見していたら、
親を見守りながら適度な距離を保ってつきあうポイントというのがあったので紹介します。
(NHK・Eテレ「団塊スタイル」8月7日より)
①衰えを受けとめ理解する ②話題づくりをする
③最後まで話を聞く ④役割を持たせる
←テレビに集中していてフッと気がついたら
こんなふうになって気配を消していました。
ドアに貼りついて冷却中なのかにゃ?
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=300x1024:format=jpg/path/s3d2943799805e4b1/image/i8c4cddee87fcbd42/version/1439791503/image.jpg)
「年老いた親とのつきあい方」というタイトルにひかれて録画していたのですが、司会者とゲストさんで父娘のロールプレイをする場面もあり、まさに「受容」と「共感」の「傾聴講座」のようでした。
自分にあてはめてみると・・・
①④は、まあいけるでしょう。
②③は、ハードルが高そうです。
今のところ、母が話したい内容(聞いてもらいたいこと)を「聞きたくない病」は治っていません。
右の耳から左の耳へ・・・適当な相づちを入れつつ・・・適当な頃合いを見計らって切り上げる。
こんな、「傾聴」には程遠いつきあい方をしている私です。
①~④を心がけつつ、失敗もしたりしつつ、第3者の空気も入れつつ、それなりにやっていきましょう。