自分の足と対話する時間

昨日 ときめき介護塾を開催しました。

NPO法人日本リラクゼーションフットケア協会の

セラピスト白石奈緒子さんを講師に迎えました。

素足になって自分の足裏を観察したり触れたりしながら、足裏と健康について話を聞きました。

自分の体を支える足の裏は「全身の縮図」です。

ふだんは隠れている足裏と対話する時間でした。

「肩こりがひどい」

「足が冷えて寝つきが悪い」

「二日酔いのときに効くツボは?」

「健康サンダルってどうなん?」

こんな参加者からの声にも応えてもらいました。

 

きちんとした施術を受けるのもよいですが、

基本は『人の手のぬくもり』なので、

触れて感じることが大切なのだと再確認しました。

“福”いっぱいの時間をありがとうございました。

 

まずは自分の体の声を聞くという『こころの余裕』。

ちょっと疲れているなと感じたり 調子が良くない部分があることに気づいたとき、

この足裏地図を見ながら自分の体を触って手当てしてあげましょう。

そして4月19日(日)の「ときめきセミナー」にも、

白石さんが来てくれることになりました。

12月と3月はセルフケアが中心でしたが、

  ⇒昨年12月のセミナーはコチラ

今度は、身近な人をケアする方法も含んだ内容でお願いしました。

仕事や勉強や介護で疲れた人に、手のぬくもりのリラクゼーションを。

誰でもできるフットケアのスキルを学んで、

心も体もゆるめてあげましょう。

ご参加お待ちしております。