看板むすめ(32)

出会って一年。

まだまだやんちゃで遊び盛りのさっちゃんです。


私はなぜだか猫が大好きで、よく公園などから拾ってきては叱られていたなあ。

たしか小1くらいのときに親戚の家で生まれた子猫をもらってくれたのですが、数日で、元の家に戻されてしまいました。名前もつけないまま(T_T)

トイレの世話が大変だからというのが理由でした。

今となっては懐かしい思い出です。

突然やってきた『猫との暮らし』を満喫した1年。


ネコに飼われている人の17の特徴」が笑えました。

飼われている・・・って(^.^)

まさに『猫語の教科書』(ポール・ギャリコ著)のとおり。


1.むやみに寝返りができない とか

7.休日はもう少し寝たいけど起こされる などなど、

全部がうれしいことばっかりなんですよね。

たしかに 「飼われている」(^_^.)

しもべ状態(^_^.)


その11.「家の特等席は自分のものにはならない」

を証明するのがこの図です。


保護したその日のうちに、家の特等席であった座椅子を占領して以来、彼女の最優先座席です。

世帯主がここでテレビを観ているときなど、

じ~っと見つめて「にゃん」と短く甘い一声。

「はいはい」って譲らざるをえない(^_^;)

これからも お嬢様ぶりを楽しみます。