ときめきセミナー開催しました

昨日は 第4回ときめきセミナーでした。

新メンバーも迎えて これまでとは一味違った 新鮮なグループ展開となりました。

これも少人数ならではの醍醐味です♡

忙しい勤務を調整して参加してくださった皆さま ほんとうにありがとうございました。

今回のテーマは 介護の専門性についてでした。

セルフワークとグループワークを通して 皆さんから出てきたのは、

「知識・技術・経験」 + 柔軟性 という言葉でした。

自分とは異なる「ひと」や「考え」を拒否しないこと。

変化や進化を拒否しないで より良いケアのために勉強を続けること。

 

管理的・権威的な専門性から脱却するためには、

介護・介助 = 必要なこと = よい行い こんな概念を一度リセットする必要がある

・・・私からは こんなことを伝えました。

 

参加者の皆さんからいただいた感想の一部を紹介すると・・・

「あまりにのめり込んでしまわないよう 相手と少し距離をとることも大事」

「良かれと思って押し付けてしまっていないか 振り返る必要がある」

「どの人にも 尊重されるべき存在の価値がある」

「知識やスキルがないと やさしくなれない」

「知識やスキルがあれば 業務としては成り立ってしまう(人としてやさしくなくても)」

「今この時間が最後だったとしても 良かった と思ってもらえるようなかかわりをしたい」

 

皆さんの語る言葉をすべて紹介したいほど 濃厚な時間でした。

介護職は素晴らしいです♡

おやつタイムは「ほうじ茶プリン」。

インターネットで見つけたレシピを

マユミさんがアレンジして、

ミルクとお茶の2層に。

 

看板むすめさっちゃん

もちろん参加しておりました。

珍しく昨日はテンション高く、

ワークのために作った用紙に向かってダッシュしたりしていました。

皆さんの語りが白熱してきたころ、

いつの間にか静かに眠っておりました。