2013年が明けた頃、
「夢と理想を熱く語る人の元では二度と働かないゾ!」
・・・と決意して自分で起業することにしたものの、
三歩進んでは二歩以上後退する日々。
とあるミュージアムショップで出会った「お多福図」。
どこのどなたの作とも知らないまま、購入しました。
うまく説明できないけど「これ!」という直観でしょうか。
私は、この「ほほえみ」がある場所を望んでいる・・・という。
そして、偶然の必然の出会いが重なっておふくができました。
富岡鉄斎翁80歳のときの筆だそうです。
「お多福図」の色紙をおふくの玄関に飾りました。
清荒神清澄寺(兵庫県宝塚市)に鉄斎美術館があります。
行ってみたい美術館のひとつです。