自己流の悲哀

私のパソコン事始めは 今から10数年前になります。

民間団体のボランティア活動に参加したところ、

事務仕事もパソコンも未経験なのに事務局の仕事を引き受けてしまい、

電源の場所もわからぬ状態から 必要なことだけを自己流でやってきました。

そして いまだ自己流なので 「やってみないとわからない」です。

このホームページも Jimdo という無料で作成できるものがあると聞き、

あれこれ触りながら なんとかかんとか作りました。

好奇心をもって探究して チャレンジしていれば (時間さえあれば!)

それなりの形になるのがパソコンという道具のすごいところです。

 

しかし ときどき 自己流シロウトの悲哀を味わうことにもなるわけで、

先日も 介護保険入門講座のために作業していたレジュメ原稿が

跡形も無く消えてしまいました(+_+)

 

何が起きたかはわからないけれど、

私が何かをやってしまったことは間違いありません。

機会は 操作されたように正直に動くのだから。

理由がわからないのが悲しいけれど、

これも何かのメッセージと思い直して 始めからやり直しました。

2回目だから早いし 新たな気づきもありますし(^.^)

 

もっともっと 便利に効果的に使うことができるのはわかってはいるけれど、

今のところ 必要なことを必要なだけ恩恵にあずかれたら充分かなと思っています。

これは負け惜しみ・・・?