許してもらった橋渡し

玄関に置いてある多肉植物の寄せ植え。

クリスマスローズおじさんからの贈りもの。

可愛い小さな芽(?)を発見しました。

フェアリーさんの足元に落ちた葉っぱ(?)のかけらの端っこから・・・。

その左側に写っているのも、落ちたかけらから出てきたものです。


お年寄りのすごさを感じつつ訪問から帰ってきたところだったので、なんか嬉しくなりました。

ホームヘルプの見守り(定期訪問)で、

離れて暮らす家族との橋渡しをすることもあります。

今日の訪問先では、遠く離れて住む息子さんからの電話を私の携帯で受けて、親子のやりとりをつなぐ(通訳)ということをしました。

 (ちょっとした件なのですが、

   親子の会話だと難しくなってしまうのですね)

どうにか無事に 着地はしました。

息子さんの気持ち、親の気持ち、どちらも相手を思うからこそなのです。


私のような他人が間に入って、いいような悪いような・・・フクザツだなぁ。

そんな気持ちで帰ろうとしたとき、

 「次はいつになる?」 と 数か月目で初めて聞いてくれたのです。

来て良かったのかな・・・許してもらえたのかな・・・と少しほっとしました。

お年寄りのすごいところです。

ありがとうございます また来ます (*^_^*)


おじさんにいただいたクリスマスローズの苗も元気です。