同級生からメールが来て思ったこと

昨日のこと。

おふくホームページを見たという同級生からメールが届きました。

看護学生の頃 同じグループでオニの実習に臨んだ仲です。

卒業以来一度も会っていませんが、

年賀状だけは30年以上やりとりしてきました。(律義で筆まめな彼女のおかげです)

メールによると 「ふと」私の名前で検索してみたらホームページが出てきたということでした。

筆まめでない私は 起業したことについての具体的な情報提供はしていませんでした。

彼女からの「とても励みになる」というメッセージに 「こちらこそ!」と感激した次第です。

30年以上も会っていないけれど、

彼女の声や表情や話し方がメールの文章に重なってきて懐かしく嬉しいものですね。

「ふと検索してみた」 という彼女の言葉がステキなのですが、

名前で検索して出てくるようになっているなんて (^_^;)

こんなことができてしまう 『インターネット』 の持つチカラはやっぱりすごい。

 

ちょうど先週 Facebookに参加したところでした。

起業したときから いろんなところで参加を進められていたので、

遅ればせながら・・・という感じです。

ブログやメールも恐る恐るやってるくらいですから なかなか勇気がいりました。

SNSで『つながる』感触を初体験中の今日この頃です。

 

おふくを始めたとき 初めてのお客様はホームページを探し当てた県外の方からでした。

愛媛に住むご家族への支援として 今も継続して利用してくださっています。

県外からの依頼ゆえ これまで電話とメールでのやりとりだけだったのですが、

夏休みを利用して実家へ帰省をされた際に おふくへ立ち寄ってくださいました。

短い時間でしたが 顔を合わせることができてほっとしました。

やはり 直接にお会いして挨拶を交わすと落ち着きますね。

インターネットの恩恵にあずかりつつ 人の醸し出す『何か』を感じることも手放したくないと思いました。