ボランティアたましい

ボランティア という言葉から私が連想するのは 「自主自立」 と 「社会奉仕」 。

  ラテン語のボランタスvoluntās(自由意志)がもとになっているそうです。

 

おふくをオープンした縁で、ボランティア活動をしている方にお会いできました。

10月1日 初日の朝に出会ったのは、

モップのレンタル営業でおふくに来られた「みっちゃん」。

      ⇒「みっちゃん」の愛がいっぱいブログは こちら

地元商店街の交流スペース「郡中いっぷく亭」で習字教室を開いたり、

社会福祉協議会の高齢者家庭相談員をされたりしているとのこと。

おふくに共感してくださった まさに オープン最初の訪問者でした。

 

10月なかば もろもろ一段落して なんとなく脱力していたおふくを訪ねてくださったのは、

クラシックギター演奏や踊りなどで 高齢者施設を慰問活動している「しずこさん」。

ヘルパーをされていたという ご近所の方でした。

パワフルな語り口にはお年寄りへの思いがあふれていました。

短い時間の語り合いでしたが、

おふたりから感じたのは 『自主自立』のこころもちでした。

 

自由意志で 自分の強みを社会奉仕に活かしている。

 

おふくはボランティア活動ではないけれど

NPO法人にしなかった 私なりの理由もあるのだけれど、

『たましい』 は おふたりに通じるものだと思っています。

 来てくださってありがとう。

ご縁が続きますように。