介護・福祉職の方たちを対象にした出前講座にて、
毎回たくさんの感想・ご意見をいただいています。
以下に、一部をご紹介します。
講師への評価は、
「話がわかりやすい」
「苦手なグループ ワークが今日は楽しくできた」
「とても共感した」
「熱意が伝わった」などをいただいています。
【虐待防止・チームワークを支えるもの】
*このような研修は年に一度は参加したいです。
*他部署であまり仕事を一緒にしない方の話が聞けて良かったです。相手の話を聞き、自分自身も気持
ち良く聞き、良き職場になるようにしていきたいと思います。
*チームワークの大切さを考え、今後も今回のような研修をしてほしいと思いました。
*あっという間の研修でした。グループワークで皆が参加できて良かった。大きな組織を立て直すには、
この小さなチームから良くしていく必要性があると思った。
【困難事例に学ぶ】
*誰のための支援か、本人がそれを望んでいるのかを改めて考えたい。
*自分の困難が他の支援者にとっては困難ではなく、他の支援者のことは聞いてみないと気づかないこ
ともあった。他の支援者のことも思いやりながら仕事をしたい。
*利用者と職員が喜び合える支援をしていきたい。
*今回の研修を、職員のモチベーションを高め維持することに活用しようと思いました。
【コミュニケーション スキルアップ】
*相談員は傾聴が大切だと思っていたが、傾聴のスキルは伝え方だということを聞いて、伝えることの大
切さを学んだ。相手がどう受け止めているか、相手が聞きたいことが聞けるような相談業務をしていき
たい。
*相談員として傾聴することが大切であることは理解していたが、短い時間でもどれだけ相手の思いを受
け止められるかが必要であると勉強できた。
*ユニットのメンバーと話し合ってみたいと思いました。
*日常の業務では「〇〇できない」というマイナスの情報が中心になっているので、スタッフ間でモチベー
ションが下がりがちになる。ほめること、ポジティブに考えることが大切だと考えるきかっけになった。
【認知症ケア】
*基本的なことが理解できた。まず、自分自身をふりかえりたい。
*非言語のコミュニケーションを大切にしたい。
*「帰りたい」という人に、「帰れない理由」を説明することばかりしていました。
*嫌がることをするから拒否されるのだとわかりました。
*ひとりの人を特別扱いしてはいけない、そう思い込んでいました。
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